ノアーズ・ミル
お酒のラベル
 生産国
アメリカ
 生産地方
ケンタッキー バーズタウン
 分類
アメリカンウイスキー
 タイプ
バーボン・ウイスキー
 主原料
とうもろこし ライ麦 酵母

ノアーズ・ミルはケンタッキー州バーズタウンで生産される昔ながらの力強いバーボンです。
バーズタウンでも一番小さな蒸留所で生産されるこのウィスキーは少量生産のこだわりの逸品です。蒸留所の名前はウィレット蒸留所。未だに大手傘下に属さない家族経営の蒸留所で、ノアーズ・ミル以外にもローワンズクリークというバーボンも生産しています。1936年創業の名門で、1981年に一旦廃業となりましたが2012年1月に操業を再開しました。

ノアーズ・ミルはスモールバッジ生産、つまりこだわりの少量生産です。10樽以下の原酒をブレンドして、様々な規定を乗り越えたバーボンのみが名乗る事を許される称号です。
熟成年数や季節によっても微妙に変化するウイスキーですから通常では多くの樽をブレンドして味を安定させます。しかし元の樽の原酒が限られるので非常に繊細なブレンダー技術が必要とされます。まさに大量生産では作り出せない職人の技です。生産番号が刻印された芸術品と言っても過言ではありません。
更には、蒸留所の敷地内にある湧水を使用し、初留を一般的な連続式蒸留器で、再留をシングルモルトで使われる単式蒸留器で行うという独自のこだわりがあります。

ブレンドする原酒はいずれも4〜18年熟成させたものでアルコール度数は57.5%です。口に含むと力強いアルコールを感じますが、すぐにウッディな樽香が広がり、舌にはハニーの甘み、そしてかぐわしいメープルシロップの香り、それらが渾然一体となって芳醇な香気を鼻腔に残します。
ロックも楽しめますが、ストレートで少しずつ舐めるのも良いでしょう。
高いアルコール度数の割にはソフトな口当たりですので、ウィスキーが苦手な方でも意外と飲めてしまうというのも、スモールバッジ・バーボンの特徴の一つです。

2011年のサンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティションではダブルゴールドメダル受賞、つまり最高金賞という全てのバーボンの中での頂点に輝いたという功績があります。
まさにキング・オブ・バーボンと言えるでしょう。

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