竹鶴
お酒のラベル
 生産国
日本
 生産地方
北海道 余市郡・宮城 仙台市
 分類
ジャパニーズウイスキー
 タイプ
ピュアモルトウイスキー
 主原料
大麦 酵母 グレーン

国産ウイスキーメーカーの代表的存在であるニッカ。80年を超えるニッカの伝統を受け継いだ味が「竹鶴・ピュアモルト」です。
「竹鶴」の特徴は、その上質さと飲みやすさにあります。モルト独特の上質な味わいと深いコクを持ちながら、口当たりはあくまでもソフト。ウイスキーは「本格派」と謳われるものになればなるほどその独特な薫りと口当たりが人を選ぶこともあるのですが、「竹鶴」は本格派でありつつ「誰もが飲みやすい味」を兼ね備えています。これを可能にしたのが、ニッカのヴァッティング技術です。「ヴァッティング」とは、複数のモルトウイスキーをミックスさせ、バランスを整えること。様々な個性を持つニッカの上質なモルト酒を絶妙なバランスで混合させるブレンダーの技術力が、この「上質さと飲みやすさ」を現実のものとしました。

2010年頃から再燃したウイスキーブームを更に強くしたのが、NHK連続テレビ小説『マッサン』。ニッカウイスキー創業者である竹鶴政孝とその妻、リタのウイスキーにかける情熱の物語です。外国人女優を主役格に抜擢したことでも大きな注目を集めましたね。

ニッカ創業者竹鶴政孝は20代にして単身でスコットランドに渡り、本格的にウイスキーの製造を学びました。リタともに帰国し、日本初の国産ウイスキー製造に挑みますが、その道程は非常に困難なものだったのです。

そもそも当時の日本では「ウイスキー」はもちろん、洋酒に対する知識はほぼゼロという状態。本格的なウイスキーを作ってもなかなか売れず、苦難を極めたと言います。それでも竹鶴氏は諦めることなく「本物の味」を追求し続け、遂には「国産ウイスキーと言えばニッカ」という地位を獲得しました。ピュアモルトにこだわった竹鶴は、創業者「マッサン」の情熱をそのまま受け継いだ味と言えるでしょう。
2014年、竹鶴17年ピュアモルトは「ワールド・ウイスキー・アワード」で遂に金賞を獲得しています。「ワールド・ウイスキー・アワード(WWA)とは、ウイスキーの本場・英国で刊行されているウイスキーの専門誌、「ウイスキー・マガジン」が主催するコンテストのこと。
世界から集められた専門家によって厳しいテイスティングが行われ、各部門ごとに「ナンバーワン」が決められます。竹鶴はこの伝統あるコンテストにて「ベスト・ブレンデッド・モルト」部門のナンバーワンに輝きました。
国産ウイスキーの製造がスタートして80年、竹鶴は日本のみならず世界に認められた味となったのです。

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