ワインは高額なものと安価な物では飲みごろが異なる?

ワインは高額なものと安価な物では飲みごろが異なる?

ワインは一見すると飲みごろは同じ時期に訪れるように思われますが、実際には全く違います。熟成期間というのも関係してきますし、価格という部分でも考えなければなりません。実は大衆向けに作られているワインというのは、購入してすぐに飲みきった方がいいのです。これは値段の高いワインと違い、明らかに熟成期間が浅く設定されていることに加え、開けてしまうと味がすぐに飛んでしまうという問題を持っているからです。

大衆向けのワインはとにかくすぐ飲んでください。開けたら全て飲み切るくらいの気持ちが必要ですが、1人で飲むなら仕方なく残しておくくらいで結構です。早めに飲みきった方がいいので、2ヶ月くらいを目安に全て開けるくらいの気持ちで進めてください。それを過ぎると明らかに劣化してしまい、味が変わったと思ってしまうこともあります。どうしても飲む量が限定されていたり、機会があまり無いということであれば、3年以内に全て飲むくらいの感じでいいと思います。

ヴィンテージものは最低でも3年以上経過してから、出来れば5年近く間を開けた方がいいです。

次にある程度の値段を持っているタイプですが、ヴィンテージものは最低でも3年以上経過してから、出来れば5年近く間を開けた方がいいです。それによって更なる熟成が行われるようになって、本当に欲しい味が手に入ります。すぐに開けて飲んでしまうと、本来さらに熟成される部分が失われてしまうため、思っていた以上に味は薄い感じになりやすいです。出来れば3年くらい間を開けてから飲むようにして、それ以上経過させた方が美味しく飲めると思います。

ただボルドー系のワインでも、結構早くから味のピークが着ている物も沢山あります。

最近販売されている物については、すぐに飲んでも構いません。またアメリカで作られているカリフォルニアワインと呼ばれるものもありますが、これも早めに飲んでも構いません。遅めに飲んだ方がいいのは、ヴィンテージもののかなり古いものであり、そうしたものはなるべく間隔をあけることが必要となります。

ワインは商品によって飲んだ方がいいタイミングが異なっており、大衆的なワインほど早めに処理しないと美味しくないものになります。一方古くから残されているようなワインを利用するなら、基本的にかなり置いてから飲むことになります。更なる熟成というものがあり、より深い味わいを手に入れることができます。偉大だと言われている超高級ワインであれば、10年くらいの間を開けておくという選択肢も当然あるのです。飲みごろについては値段で考えるのも1つです。

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